サーガ終わり、どーだ始まる【スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け】

1月7日(火) TOHOシネマズ西新井にて厄祓い後に観賞。

前日にエピソード8を見て繋がりを確認する。公開時見たはずだけど、全然内容に記憶がないばかりかブログを書いてなかったらしい(笑)。見終わった上での課題を並べてみました。

●レイの出生の秘密。

●カイロ・レンはライトサイドに戻るのか?マジで人類補完計画みたいな終わり方はやめてほしいけど、みんなの絶賛を見る限り。大丈夫か。

●レイはルークの息子では?

さて、例によってこのブログはネタバレ要素満載ですので見てない方、内容を知りたくない方は予告編を見るうちにお立ち退きのほど。

さて、感想です。長くなるから便宜上、スターウォーズはSW、エピソード1とかはEp1みたいに表記します。

先に全体の感想を言うと前評判通り「確かに綺麗にまとまった」感じでした。もう、ディズニーさんはスターウォーズ使って何しても文句言わないよって所でしょうか。まあ、アニメにしたりツムツムにしたりテーマパーク作ったりと大分色々やってるけど、もうディズニーのものですね。よくSWシリーズに関して映画評論家の町山智宏氏の「ディズニーが金儲けをやめない限り銀河に平和は来ない」みたいな表現を出すけど、もういいよ金儲けなりやりたいようにおやりなさいよなんて思えた完結編でした。

監督のJ・J・エイブラムズ(以下略、JJ)はスターウォーズファンというのは知ってたけれども、まさにSWファンが作った理想的な終わり方でした。そして、これを書くにあたって色々な方の感想を読んで大多数を占めたのが『最悪でとっちらかったEp8をよくぞここまでうまく集約させて見せた』という絶賛が多かったわけです。今回の新三部作において7と9はJJで8は違う人だったという事もあるのでしょうけど、謎のEp8のエンディング「反乱軍のエンブレムの指輪を持った少年が箒を持って終わる」というシーンがEp9でなんの伏線にもなっていない事に関しては、つまりそういう事で8の監督のおイタだったのでしょうね(笑)。

  エピソード1からの諸悪の根源であるパルパーティンが生きていたと言う字幕で始まる衝撃展開。そいつを完全に倒して終わる分かりやすい勧善懲悪と言う分かりやすいレールが敷かれた上での鑑賞前の課題の確認となる。かくして、SWシリーズはスカイウォーカー一家のお家騒動であり、パルパーティン退治だった。

色んな人達の批判を経て、やっぱりSWファンですのでそんな細かい話なんてどうでも良いですね。ただ、突っ込みどころは多かったのでそれは指摘します。

Ep5と6でお馴染みのランド・カルリジアンが登場したのが見どころではありますけど、彼の老けっぷりが残念でなりませんでした。アメリカ本国では活躍してるから盛り上がるんでしょうけど、日本ではそんなに馴染み無いからね、ハリソン・フォードしかりキャリー・フィッシャー並みの仕上げ方で来て欲しかった部分は大いにあります。そして、主人公レイの設定「超大悪党・パルパーティンの孫」という部分にどうも納得いかない。そんな家庭とか持たれてもっていう部分とそのパルパティーンの息子なんて生きづらい事もないでしょうよ。あれなんだろうか、スピンオフでやるんでしょうか。

一番感動と驚いたのがカイロ・レンの想像とはいえちょっとでも出て来たハン・ソロでしょう。ハリソン・フォードはギャラでこじれて「SWなんて二度と出るか」みたいに啖呵を切ったという噂を聞いていたので驚きと感動でした。そうだよな、なんてったって出世作の最後だから出たんだろうなぁって感動しました。

ハン・ソロ絡みで言えばミレニアムファルコン乗ってる奴が忘れた頃に現れてイイトコドリするというのもよかったし、死んだハン・ソロの様に喜ぶ姿にこれまでのシーンがフラッシュバックしてきた。そう言えば今作の「嫌な予感がする」はランドでした。

みんなで共闘してファイナルオーダーを倒すあたりはEp4を思い出した。最後の最後にイウォークが出てくるとか、C-3POをリセットした小動物が凄い愛おしかったけど、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出てくるのに似てるななんて思ったりした。もっとグッズにすりゃいいのにと思ったけどそこはネタバレみたいなところだったんでしょうか。

あと、結構笑ったのC-3POの諸々、伏線と回収がしっかりしてた。シスモードになったらドロイドも赤くなるというシンプルな設定が良かった。節々に結構笑った。

フォースが万能になった話、そこが凄い批判の対象になってるけど、進化したフォースを楽しんだという意味で解釈しました。死にかけた体を回復できるようになったとかはウルトラマンゾフィーを思い出した。あと、誰かがスーパーサイヤ人化したという批判にごもっともだなと感心しました。フィンもフォースを使えてた事による誰しもが強弱ありながらフォースの力を持ってる感じが夢がある感じがして嬉しかった。

往年のキャラクターで言うとチューバッカとR2D2のレイアが死んだときのリアクションにグッと来た。どっちも言葉を発することが出来ないキャラクターですけど、その感情を読み取れました。

これを書くにあたり色んな人の感想を読んだ。短文サイトみたいな感じだったのだけど、総じてまあ批判的な人が多い事(笑)、世界的な超ヒット作ゆえ色んな見方の人がいるなと感じました。総じて『グダグダだったEp8』の話が出て来てそれをよくまとめたと言う話を軸に過去のオマージュを懐かしむ人と新しくないとぶったぎる人で分かれます。そして、SWにおけるスカイウォーカーサーガの終わりを悲しむ人もいますが、個人的にはこれからマニアの皆さんによる解析「あのシーンはこんな意味がある」みたいなありふれるほどの豆知識を読める事のスタートだったりします。どうか、これを見たジョージ・ルーカスが『私が考えたのと違う』だなんて「真・スターウォーズ」なんて作り出しませんように切に願いたいものです(笑)。

投稿者: shakson5

しまだくらぶです。生まれも育ちも住いも埼玉県の昭和54年早生まれの40代です。婚活の歴史とか趣味のDJとか色々お話して、皆さんの暇潰し等のお役に立ちたくてブログを書いております。

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