日本の敗戦75年、ジョン・レノンの理想は夢

個人的な話だが、かなりな洋服持ちである。結婚前、さらには妻と出会う前までのストレス解消はCDを買ったり借りたりしながらDJしたり、地下アイドルを追っかけたりTシャツ買ったり、スポーツ観戦したりだったと言うのを今にしてみると分かる。

大量にあったTシャツは今でも平均枚数は普通の人より多い自負はあるが、それでも断捨離とメルカリで結婚前の30%まで削減されているはずだ。そんなTシャツの中でも決まった日に着るシャツが何着かある。

その一つが『WAR IS OVER』Tシャツだ。元ビートルズのジョン・レノンの名曲「HAPPY CHRISTMAS(War Is Over)」の歌詞から引用された有名なデザインのTシャツで私はジョン・レノンミュージアムがさいたまスーパーアリーナの施設であった頃にお土産で買ったものだ。

『ジョンの魂は留まらないのでここから動きます』と言うヨーコ・オノの挨拶も衝撃的でしたが、私にとってこのシャツは特別です。

●沖縄、広島、長崎などの平和祈念施設に行く時
●クリスマスシーズン
●毎年8月15日

には着用するように決めています。世代的に戦争は知らない、体験者は祖父母のみでした。怖くて「はだしのゲン」を見たこと無いし、「火垂るの墓」も小さい頃は意図的に避けてました。でも、祖母の影響で毎年8月6日8:15は黙祷をしていて、平和の大事さと言うのは意識してました。

社会人になる直前、大学四年のお盆に就職氷河期を乗り越え文具メーカーから内定をもらって8月下旬に初めての一人旅で広島を訪れました。当時あった市民球場でカープ戦を見て、宮島、平和記念公園を訪れました、道中は気持ちを高めるために「アンネの日記」も読んで平和への意識が強くなった2000年の夏でした。

ジョン・レノンミュージアム来館したのは閉館が決まった2010年、「平和の為のベッドイン」等で平和を訴えていたジョン・レノンは私にとっては真心ブラザーズが歌うように『バカな平和主義者、夢想家』にしか見えませんでした。しかも、ビートルズの「Hey! Jude」はポール・マッカートニーがジョンがヨーコと不倫して落ち込んだジュリアンを慰める歌だったと言うのを知ってたから、なんて野郎だとポール派だったわけですが閉館する前にと訪れたわけです。

ジョンのイメージをガラッと変えたのはそのお土産に買ったTシャツ。デカデカと太字で『WAR IS OVER』と書いてあり「戦争は終わりだ」と言ういかにも反戦主義のジョン・レノンと言う感じでしたが、その下に細々と書かれている文があるのに気付きます。(If you want it)、「それを君が望めば」。ここでのYouはジョン以外の人たちを意味します、つまり「世界が望みさえすれば戦争は終わるよ」と語りかけてるのだと解釈出来る。一人一人が自分のためではなく平和の為に動けば戦争は終わる。当たり前の事だけど、音楽で訴えていたジョン・レノンを感じてしまいました。

今までポール派とはいってもそこまでビートルズの細かい話を知らない程度のミーハーでしたから、「Happy Christmas」だってクリスマスに流れる曲としか認識がなかった私には『みんなが望めば、戦争は終わるよ』と言う言葉は私にとっては神の掲示のように響いてそこからジョン・レノン感は大きく変わったのでした。

その曲が発表されたのは1971年12月、49年も前ではありますが平和ではありません。皆さんの身近な世界はそうかもしれませんが、世界の平和は全く。

WAR IS ON TIME,Because You Want It!
中近東内部もそうだし、そこにアメリカが加わると、更に出たがりなトランプはメキシコに壁を作ると言ってましたっけ。更に中国にもつばを吐き、オバマが恋しいです。ヨーロッパはみんなで手を繋ごうと作ったEUと言う輪から大英帝国が離れていきました、そもそも彼らだって幾つかの国の集合体でした。相変わらず、中国と韓国は75年前の話をしながら日本に絡んできます。若者の間では文化交流が始まってるといいますが絡んでくるアジア圏に苛立つ日本人はいます。

そこへ来てCOVID-19ことコロナ禍2020は中国からスタートしてますので世界中をターゲットにしたバイオテロだと言い出す奴が現れる始末です。更にそれを日本の有識者はテレビで「第三次世界大戦が来たと思って」なんて言ってましたっけ。

みんなが望んでないから、世界に平和が訪れない理由はそれだけです。誰が叫べども、世界に平和はきっと訪れないことでしょう。みんなが望んでいるのは世界ではなく、自分と周りの平和だけです。

私達の国の最大の権力者の今年に入っての動きを思い出してください。書きたくないくらい腹立たしい独り善がりの動きをしていました。自分の仲良しだけと桜を見ていたことが発覚、チビッ子向けのマスクを大人に配ったのは仲良しの会社の為でした自分の周りの平和の為にしか動いてないくせに嫁の暴走も止められませんでしたね。

今日、終戦記念日の戦没者慰霊式典やると思いますが彼は言うはずです。『二度と戦争は繰り返さないと誓う』と。そもそもテロリストみたいな嫁を持つ立場でよくもぬけしゃあしゃあと言えるよね。

世界各国が世界全体ではなく自国の平和しか望まない以上、我が国の内閣総理大臣様も自分の平和を望んでいるのに平和でない以上、私達はせめて自分達の周りだけでも平和であることを望むしか手段は無さそうです。

ジョン・レノンが言っている事は間違ってはいません、それぞれが周りの平和を考える事でその輪は大きくなるはずだったのです。

ところで読んでるあなたはどんな人ですか?大人ですよね、政治家でも、宗教家でも無いし、前澤友作でも無いはずです。心配事はあるはずです。だったら、「世界が平和でありますように」なんて祈らないことです。チビッ子じゃないんだから、我々は出来うる範囲で周りから平和にしていくべきなんです。かといって周りの事を考えすぎて自分をおざなりにして自殺とかしないように。

これを書くにあたり、「Happy Christmas(War Is Over)」の詞を読んでなんとなく訳した。

クリスマスだから、今年の悪いことは水に流して新しい年を迎えよう、嫌なことは忘れて、老若男女、白人も黒人も黄色いのも、社会主義もクリスマスを楽しもうぜ!みんなクリスマス楽しみたいでしょ?みんな楽しみたいと思えば戦争は終わるよ!

そんな歌詞だった。10年前感じてたのと世界観は違うけど、きっとクリスマスはジョンによるカモフラージュなんだと信じたいところである。

もう一回『望めば戦争は終わる』それを身近な小さな世界からはじめませんか?

ちなみに今回生まれて初めて「8月15日に靖国参拝」をしてみる。勤務先が靖国神社から近いし、前日夜勤だったからだ。勿論、そのTシャツを着て。

戦後75年、人は「終戦」と言うが、その時兵隊で海外にいた方は「敗戦」と言い換えると言う話をラジオで聞いた。あくまで終わったのは第二次世界大戦であり太平洋戦争であって、世界中で戦争は終わってないんだからこれは「敗戦」と言う表現が正しい気がしてきた。

投稿者: shakson5

しまだくらぶです。生まれも育ちも住いも埼玉県の昭和54年早生まれの40代です。婚活の歴史とか趣味のDJとか色々お話して、皆さんの暇潰し等のお役に立ちたくてブログを書いております。

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