小松菜的ネーミングセンス

シンガーソングライター・あいみょんのアルバムタイトルみたいな文章から始めますが、なんかのインタビューで「漢字とカタカナによるネーミングが好きで」みたいな話がなされていて『それって椎名林檎と一緒じゃん』みたいに言いたいところですがそんな突っ込みもなんだか野暮でむしろ時代を変える怪物アーティストは自身の20代の作品に「漢字+カタカナ」でアルバムタイトルを付けるのかもしれないと考えたらなんか夢がある。

小松菜奈の話でもない、そこまで詳しくないからだ。主役は小松菜ではあるが栄養素ではなくて、名前の由来だ。

深追いしません、サラッと伝えます。今の東京都江戸川区小松川地域で育てられた野菜を徳川吉宗が鷹狩りで近くに来た時に献上されたから小松菜と名付けられた。

全てのきっかけはラ・フランスから。急に目についたその名前に感動した。国名を掲げるフルーツって凄くないか!と。しかも頭に付く「ラ」はきっとフランス語だからフランス人が国を代表するフルーツとして持ち運ばれたのか?と想像したくなる。日本で言うと「これぞ日本」みたいな名前だ。学名をニッポニアニッポンと呼ぶのはあの佐渡島の朱鷺だ。それを思うと神々しくもあり、世界中で食べられてるなんてヤバイぞラ・フランス!と思ってたら、似たようなネーミングの果物を思い出すアメリカンチェリーだ。

アメリカンチェリーはアメリカ背負ってなさそうな感じがして、ラ・フランスを深く調べてみた。びっくりしたことにラ・フランスの名付け親は日本人、しかも元々は受粉用の洋梨で日本では栽培されてるがフランスを始めヨーロッパでは気候が合わず栽培されてない日本古来の種類だそうな。

個人的なラ・フランスによる世界制圧説が消えて(笑)、そう言えば日本人て地名+品名で掛け合わすご当地キティみたいなことたくさんやってるよなぁと思ったのだった。

北京原人とか、アメリカンチェリーもそうだしね。ナポリタンと言うスパゲッティはナポリに無いとかも有名な話ですが、ジャーマンポテトは英語として似たような表現はあるものの、ドイツ語では確固とした表現で呼ばれてるそうな。

勝手に小松菜的ネーミングセンスと読んでるけど正式な呼び名はあるんだろうか。国名を背負った日本の固有名詞はそこから東京渋谷のスペイン坂と長崎オランダ坂しか思い浮かばなくなった。

投稿者: shakson5

しまだくらぶです。生まれも育ちも住いも埼玉県の昭和54年早生まれの40代です。婚活の歴史とか趣味のDJとか色々お話して、皆さんの暇潰し等のお役に立ちたくてブログを書いております。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。