【斜め下から見る】誰の心も盗まずに嵐は去った(2020年大晦日~2021年1月2日)

昨年(2020年)大晦日に活動休止した嵐に関して書いた文章があり、それに関して追加しようとしたら2400字くらい書いてしまって、だったら続編として書くべきだと思ったので改めて書くことにした。ここから読み方は恐れ入りますが前編であるこちらから読んでいただきたい。

前回書いたのは日本レコード大賞と紅白歌合戦の間の時点での出来事、さて紅白歌合戦で嵐は『カイト→Happiness→A・RA・SHI』と歌うと予想していた。

「結果発表(2020年12月31日紅白歌合戦で松田聖子を聞きながら記入」

カイト→君のうた→Happiness

競馬の3連複で言ったら惜しかったみたいな話ですが、そんな賭け事無かったしむしろ素晴らしいフィナーレだったので良かったと思います。自分の中では3曲でA・RA・SHIが真ん中は有り得ないと思ってたのでカイトが来た時に三度目のA・RA・SHI締めを覚悟してましたが2曲目「君のうた」存じ上げませんでした。最新アルバムからかなと思いながら見てました(細かい話は後で)、そしてラストはまさかのHappinessでした。当てたもののA・RA・SHI待ちだったからビックリしたのと聞きたかったのでガッツポーズしてました。明るく終わって欲しかったので良かったなぁなんて思ったのと東京ドームでの嵐ライブから中継でしたから(収録かどうかは不明)映像も嵐陣営がこしらえたものでしょうからテレビ番組ではなく初めて嵐のライブを見てる感覚になった時間でした。

「紅白と全体の分析(2021年1月2日)」

さて、二日経ちまして2021年1月2日(土)です。この紅白歌合戦の事も踏まえて、各局の最終歌唱を検証します。

カイトはやらないは有り得なかったのですが、あの五人の語りならあれで締め括っても文句は無かったのですが振り返れば、カイトは2020年の曲でしたが締める曲ではなく2020年をスタートさせた曲でした。

紅白歌合戦は我々のような外野が最後に見る最新の嵐の姿だから、それこそ古くは都はるみ(最初の引退)からチェッカーズ(解散)、X JAPAN(最初の解散)、絢香(活動休止前)、安室奈美恵(出産による休止と引退で2回)と言った伝説の紅白みたいに総決算になるかと思ったけどそうではなかったと言うのが嵐最後の紅白歌合戦でした。

つまり、フジテレビ→テレビ朝日→日本テレビ→TBS→NHKとそれぞれが独立してるように見えて実は組曲のような形式だったんじゃないかっておもってたけどしっかりそれぞれにそれぞれのやり方でパフォーマンスしていたんだと言う結論になった。

実際NHKでのパフォーマンスが「地上波で最新の嵐を見られた最後」と言う事実は間違えないけど、嵐サイドとしては「NHKの」そして「紅白歌合戦の」ラストと言う立ち位置だったんだと思う。

そう思わせたのは初めて聞いた『君のうた』でした。

この曲、調べたら「This is嵐」収録ではなく2018年のシングル、ドラマ『僕とシッポと神楽坂』の主題歌、しかもテレビ朝日、知らないわけである。Mステの時に歌うテレビ局への配慮とかではなくてあくまでもそのタイミングにふさわしい曲を選んでるらしいとは思っていて、嵐のホームページへ。

https://www.j-storm.co.jp/arashi/discography/kimi-no-uta

引用すると『出会いや別れ、変わりゆくものと変わらないもの・・・すべてをひっくるめての日常”の愛おしさや、たいせつな人・もの・場所への想いを、温もりのある気持ちの良いメロディに乗せて歌った楽曲」と紹介されている。

色んな解釈が出来る楽曲だけど、2020年の大晦日で連想するのは大多数が新型コロナウィルスことCOVID-19なわけです。

2020年の紅白歌合戦、全編見てたけど「コロナウィルスがどうした」って前振りがやたら多かった。エンターテイメントとしてコロナのコの字もない演出だってアリだけどNHKである以上避けてはならない道だった。

そんな2020年の紅白歌合戦における嵐と言うスタンスで臨んでいたと思う。司会陣とのやり取りもメンバーのカイトでのコメントも『嵐として締め括った』印象は受けとることは出来たけど本人達は違ってたんじゃないかなと【2020年は東京五輪の風を感じて進もうって去年(2019年)は言ったけど、日常の大切さを突きつけられたよね。でも、ここから明日を捕まえに走りだそうよ!】そんなメッセージのHappinessだったんじゃないかと解釈出来る。

「嵐は去った、心は盗まずに」

前回、嵐フェス後に達観したような話をしてた大野智推しの方の話をしたけど、その人の思いを実は1月1日(金)聞くことが出来た。細かくは書かないけど彼女の中で悲しさのピークは2019年1月直後で終わっていて、そこから残りの時間を楽しむようなスタンスになっていた、あの時達観してみえたのはそれが理由だったのだろう。そして、寂しさは活動休止前日の12月30日(水)ぶり返したそうだ。

言われてみれば、紅白歌合戦は東京ドームからの中継でライブの嵐で前日の日本レコード大賞の会場は新国立劇場ではあったがテレビ局の嵐だと考えたら感慨もひとしおだなと思う。

ちなみに、このブログ前回の大晦日にあげた話はアクセス数を見るといつもの倍以上、150名くらい読んでくださってる方がいた。勿論、嵐関連で読まれるような仕掛けはしてるけど、それもバブルみたいなもんで2020年を境に弾けて1月1日(金)から1月2日(土)15時42分時点で読んでくれた人は2名ですよ。

これもきっと『嵐ロスで塞ぎこまない人が出ないように』じっくり準備した賜物なんじゃないかなと思う。

一緒にされたくないかもしれないけど、自分もアイドルヲタクだった。地下アイドルからももクロ、AKB48グループまで。ジャニーズでもそうだけど、そうやって予定通りにデビュー時とオリジナルメンバーのまま誰も欠けることなく着地出来たアイドルは少ない。そう言った意味でも凄い瞬間に立ち会ったなと思うと共にV6とKinKi Kidsの凄さを改めて感じるのだ。

投稿者: shakson5

しまだくらぶです。生まれも育ちも住いも埼玉県の昭和54年早生まれの40代です。婚活の歴史とか趣味のDJとか色々お話して、皆さんの暇潰し等のお役に立ちたくてブログを書いております。

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