図書館ノススメ!【斜め下から見る図書館】

知る人ぞ知るですが、「落語感想文」なんてのを書いてますように落語専用のWALKMANを持ってるくらいには落語好きで収集してますが残念ながら音源は全てレンタルなのです。しかもTSUTAYAとかではなく図書館からです。

血税の有効活用

図書館で落語CDを借りるようになったのは6年前のこと。当時、前職の旅行代理店を退職後に今の仕事を2015年4月に始めます。転職を繰り返した人にはお馴染みですが、入社して暫くは市県民税や健康保険は給料から天引きじゃなくて、本当にあれが面倒臭い。支払う金額は同じでもまとめて請求されると損した気分になる。

ぶっちゃけて言うと6年前は預金もないし親から金借りてるしで火の車でこのまとまった請求に腹が立ってしょうがなかった。仮にその支払い額が半年で3万円として、俺は年間6万円分の行政サービス受けてるだろうか?とケチな心に火がついたのだ。そもそも政治家は庶民のために何もしてくれないと思ってるから、自分が行政のサービスを使わないことで政治家や公務員の財布に易々と俺の血税が入ってなるものかと考え抜いた末に辿り着いたのが図書館の有効活用だった。

さいたま市の図書館の話

私の実家がある埼玉県さいたま市は25館の図書館がある、元々大宮、浦和、与野、岩槻と言う4つの街が合わさっているのだから数は多い。とは言うものの日々通えていたのは近所の一つだけだったわけだが、調べてみたらさいたま市の図書館はネットワークで繋がれていてリクエストを出せば浦和も岩槻も与野の本も借りることが出来ると知らされた。もちろん図書館の規模に大小はあるがでかいくせにショボい在庫しかなかった地元の図書館に辟易していたから他の街の蔵書が魅力的に見えた。

当時、書籍20冊CD10枚まで2週間(延長も条件付きで可能)と言う条件下で借り漁った。

本の川を漁る

旅行に行く先のるるぶは二年前くらいなら場所は変わらないとか思いながら最新号があればラッキーだと思ったし、なにより伊坂幸太郎の小説を集中的に借りまくったり、格闘技の本や、ヤノマミと言う南米の部族の本は買いはしないまでも未だに名著だと思ってる。結果として本に関しては最新刊のハードカバーや名著が文庫化したものくらいしか買わなくなった。

CDの海にもまれる

当時の私は「俺DJだから」と買いまくったCDがうず高くあり収集が付かなかった。ちなみに10年前の東日本大震災時に実家で唯一ひどいことになった私の部屋はこんなだ。

東日本大震災時の筆者の部屋

それでも、欲しい楽曲は世に溢れており、それらは都内のTSUTAYAで借りるのが常だった。

欲しいCDはTSUTAYAにならある時代(~2015年)

埼玉にもTSUTAYAは沢山あるがみんなが好きそうなCDばかりしか置いてない、あっちもご商売だからやむを得ないが欲しかったプロレスラーの入場曲やらは都内に行かないとなかったから良く夜勤明けの10時に街を歩きCDを借りたものだ。新宿に無いものはTSUTAYAで一番在庫の多い、あのスクランブル交差点にあるTSUTAYAで借りてた。渋谷のTSUTAYAに無かったらどうやってもない、そんな感じだった。

図書館の逆襲

血税を有効利用したくて図書館に行っては所蔵してるCDを調べた結果、私なりに次の法則を見出だした。

  1. 最新のCDは所蔵してない。仕入担当は公務員だからマニアックなものはある筈がない
  2. あるとしてもジャニーズとかメジャーで回転率の高そうなものだから簡単には取り寄せられない
  3. 子供に人気のソフトは多い、特撮やアニメやディズニー、Eテレなど
  4. 文化的なものは多い、クラシックや世界の音楽、軍歌、民謡、落語や朗読

そんなわけで血税の有効活用に血眼だった私は極力お金を使わずに音源を漁るべく図書館に通い出す。更に加えてダイエットを始めて、ジョギング前に日々のウォーキングで痩せようとしたけど、無音じゃ寂しいからと対策でより深く落語を聞き始めた。そんなわけで興味ある咄家の落語やそこまで興味ないけど、懐かしいあの曲が一曲だけ欲しい時、例えるなら爆風スランプやアリスのベスト盤みたいなものやアニソンの名曲集などは渋谷に行かずにさいたま市内で揃え始めたのだった。やがて、もっと凄い渋谷TSUTAYAを越える公立図書館を見つけますが、もっと深い話はまた今度。

投稿者: shakson5

しまだくらぶです。生まれも育ちも住いも埼玉県の昭和54年早生まれの40代です。婚活の歴史とか趣味のDJとか色々お話して、皆さんの暇潰し等のお役に立ちたくてブログを書いております。

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