テレビドラマ多分周期説【斜め下から見るテレビドラマ】

2021年の大河ドラマ「青天を衝け」に関して熱く語りすぎてしまいまして、改めてドラマの話を。2021年2月現在でドラマを3つに分けられる。そこから生まれた、いや気づいた、もしかしたらようやく気付いたのかもしれない「ドラマ周期説」について書きます。私とドラマは今の時点で次の3つのジャンルに分けられます。

  1. 空気のように吸い込むドラマ
  2. 風のように流れるドラマ
  3. 蓋をしてるドラマ

ちょっとそれぞれピックアップしてみましょう。

①空気のように吸い込むドラマ

具体的に言うと今期で言うとTBS「俺の家の話」テレビ東京「バイプレーヤーズ~名脇役の森の100日間~」の2本。

①-1 俺の家の話(TBS)

「俺の家の話」は宮藤官九郎脚本だし、同年代の長瀬智也最後の主演ドラマなのでどんなにひどい内容でも録画&保存するつもりで臨んでいる。人間国宝の能楽師の息子がプロレスラーなんだけど、父が倒れたために介護のため、プロレスを引退して能楽師を継ぐみたいな話なんだけど、3話目以降もプロレス要素は続くみたいで(2話までしか見てない)、結果プロレスと親の介護と言うなんか身近に考えさせられそうな内容だ。レギュラー的に長州力が出ていて、更に武藤敬司、蝶野正洋が出たから更にまたプロレス要素強目なら出て来そうだ。

あと、宮藤官九郎脚本のドラマのファンとして言うなら前作「いだてん」でガッチガチに固められてたNHKの鎧を解放したように見える。なんでしょうか、「大河ドラマなのに低視聴率」みたいな毒霧から晴れて晴れやかに見られます。

①-2 バイプレイヤーズ(テレビ東京)

テレビ東京金曜深夜枠のドラマは当たり外れあるけどエキセントリックで気になる。そのなかでもシーズン1はしっかり見て2はそこまで真剣に見てなかった。大杉漣が亡くなったからやらないのだろうと思ったらやりだしたから驚いている。

しかも、これまでの遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研はストーリーテラー的な役割でその他のバイプレイヤー達が主役となってる感じでなんか豪華になったなぁと思ったら、映画の公開が控えてるらしい。私が嫌いなTHE MOVIEパターンなのでなんとなく昔の付き合いで見てる感じ(笑)。COVID-19で色んな仕事が倒れたからこそ動き出した企画な気はするけど、濱田岳や志田未来もバイプレイヤー枠なのが意外だった。

②空気のようなドラマ

②-1 おちょやん(NHK)

朝ドラ全般がいつからかそうなったけど習慣的に見るようになった。一回逃しても金曜日だけ見れば完結するからなんとなく気軽に見られる。

「とと姉ちゃん」みてたから、その三女が主役で帰って来たみたいな感じで見ているのもあるけど、朝ドラでよくある朝から泣かされるみたいなのは杉咲花ではまだだ。トータス松本の演技が印象的。

②-2 韓流ドラマ

息子(4ヶ月)の育児サポートでお義母さんが我が家に来ていて見てるのが韓流ドラマ。私は集中して見てません(笑)。でも、なんか2020年アカデミー賞を獲得した「パラサイト」に出てた金持ち家族しかいない世界で巻き起こる「渡る世間は鬼ばかり」みたいなストーリーが多そうなのとたまに日本語に聞こえるハングルが気になる。ちなみにお義母さんは「パラサイト」はテレビの日本語吹き替え版を見たが半地下の人が気持ち悪くて見るのを止めたそうだ。余談だがお義母さんは実家のオカンと同い年でやっぱり韓流見てたから、虜にするなにかがあるのだろう。

②-3 青のSP(スクールポリス)

見てるけど、一話完結なので見逃してもわざわざ見ようとはしてない(笑)。好きだけどTVerで見るにはフジテレビ系は更にFODに登録しなきゃならんのが鬱陶しい。中身は好きだけどね。その話はこちらへ!

②-4天国と地獄 サイコな2人(TBS)

初回は見た。私にはテレビドラマを見続ける上で独特なルールがあって「初回の15分で見入れないものはもう見ない」と言うもの15分で飽きちゃうなら無理でしょうと足切りをしてるがこれはなんなくクリアした。高橋一生は好きだから出てるものは積極的に見たい。しかも綾瀬はるかと入れ替わるらしい、女性になる高橋一生と言うものにも注目していた。

突然だが皆さんは「パパとムスメの7日間」と言う2007年の日曜劇場のドラマを御存知だろうか。娘の新垣結衣とその父親を演じる舘ひろしが入れ替わって生活するドラマで女子高生が憑依した舘ひろしが凄すぎた。新垣結衣は当時19歳で正直学芸会レベルを可愛さでカバーってかんじだったけど、53歳の舘ひろしが演じる女子高生が全てを持っていった感じである。去年末に「タイガー&ドラゴン」が再放送して唸ったけど、コロナ期の再放送でやらないのかな?と心待ちにしてたけど遂には流れない。見たい方はAmazonで買ってください(笑)。↓

2話目で入れ替わったけど、高橋一生は舘ひろしを越えられませんでした(笑)。戦う相手がかわいそうと言うのはありますが、私が興味を失った理由は高橋一生ではありません。

率直に綾瀬はるかに飽きた

ドラマの綾瀬はるかに関して言えば大河ドラマ「いだてん」以来ですか、CMとかでそれこそ毎日見てるから飽きが来たらしくて演技してるの見てても没頭出来ない自分に気付いてしまいました。もっと言うと「真面目一筋で生きてる役の綾瀬はるか」に飽きたらしい。仲間由紀恵や阿部寛でもある『何をやらせても同じに見える病』が発症してしまったようです。ハマったら最後感情移入が出来ません。そんなわけで興味を失いました。

③蓋をしているドラマ

これはハナから見る意思がないドラマです。個人的な好みでしかない。

③-1 24JAPAN(テレビ朝日)

初回録画しましたが15分の壁越えられませんでした(笑)。いつか現実味を帯びるかもしれないけど、日本にテロ組織とか。なんか探偵もの以外で人が死んだりするの好きじゃないらしい。

③-2 監察医「朝顔」(フジテレビ)

月9ってそもそも見ないし、医療ものもあまり、更にシーズン2だし、10月スタートの2クールで昨年10月は息子生まれた直後で『育児に集中するから10月スタートドラマは見ない』って決めてたと言う入りくんだ要素から見てない。

③-3 オーマイ・ボス 恋は別冊で(TBS)

TBSの火曜日22時枠もいよいよ、家政婦系か不器用な女の子(上白石萌音)がドSな上司に直面して慌てふためく系かに絞られたようです(笑)。それは冗談にしても二年連続上白石萌音はドSの下で「もーどーしよー」って言ってそうなイメージのドラマをやってそう、もっとも上白石姉妹では上白石萌歌派なので見る可能性もない。そうです、私はこの作品全く見てない。

40代のおじさんが20代女子の恋愛模様でキュンキュン出来ないし共感も無理です。そんなわけで正当な評価は無理なのです。ちなみに番組始まる前からCMで「#ボス恋」って略そうと公式でやってたのにもちょっと引きました。なんかイメージ的に『プラダを着た悪魔』みたいだからきっと面白いんじゃないでしょうか(笑)。

気になるのは年老いた証

ついつい言ってしまう「あのドラマはあの映画がモチーフでしょ?」みたいな話。気付いてしまうんです。ドラマの設定は出尽くしてて、後は足すか引くか掛けるか割るかでしかない。男女が入れ替わったり、きつい上司の前で踏ん張って認められたり、タイムスリップして昔の恋人との日々をやり直したり、リメイクだったりと全てを新鮮に映る世代がいるに違いないし、綾瀬はるかのあの演技を絶賛してる人もたくさんいるに違いない。

舘ひろしは凄かった、『プラダを着た悪魔は衝撃』みたいな話は第七世代でお笑いを学ぶ人には老害と映るのかもしれない。人気のあれを楽しめない、フワちゃんも指原莉乃もテレビで見たら苦虫を噛む自分は多数派の意見ではないかもしれない。でも、ドラマのアイデアは出尽くしてて、金曜日の22時枠と深夜ドラマしか斬新なものは生まれて来ない気がしている。

仮に小学生から連ドラを見ていたとして30年の月日が経っている。ドラマ周期説があるとしたら何周目かしてるはずだ。これからは似てるパターンでも「なるほど、この作品はこの方程式にこの数値を入れたか」みたいに楽しむべきなのかもしれない。でも、やっぱり新たなパターンでビックリしたいものではある。

投稿者: shakson5

しまだくらぶです。生まれも育ちも住いも埼玉県の昭和54年早生まれの40代です。婚活の歴史とか趣味のDJとか色々お話して、皆さんの暇潰し等のお役に立ちたくてブログを書いております。

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