豚の国から’21春【越谷・麵屋藤吉郎】

車に乗ってると車窓から見える店が異常に気になることがある。今回の藤吉郎という店は埼玉県の越谷にあるラーメン店で年跨ぎで気になってしょうがなかったラーメン店である。色々な事情があって10月に生まれた息子を生む病院は住んでいる草加ではなくて隣町越谷の越谷市立病院だった。そこら辺の事情は出産伴走記をご参照頂ければと思いますけど、車で病院までに行く道で何度となく通ってみかけていたラーメン店で生まれた後にいつか行きたいなと思っていたら気付いたら9か月経ってしまいました。

個人的な話ですけど、最近本当にラーメン食べてて憤ったことがありまして、どことは申しませんけど、最寄り駅の東口駅前に会ったラーメン店が区画整理の都合で西口駅前に引っ越したのです。自宅は西口なので行った事も無いから行ってみようと興味津々で行ってみたら全然味に工夫なくて5段階評価で言ったら2点台くらいの味で『よく、あんたあんな駅前の好立地で営業されてましたな』ってくらいの事を思って、よく食べログで美味しかったものは点数を付けて掲載していたりするのですけれども、食べログで紹介する価値もない、そんなお店でした。

だからでしょうか、しっかりと工夫があるラーメンは嬉しかったりします。しかも、店内にはメニューの本は無くて店内の看板に書かれているのがお品書きという事で店内をきょろきょろします。

初めての訪問でどうしようかと悩んだ末に強調している雰囲気の強い『焦がし醤油チャーシュー麺』を食しました。食べた感想としてはそれが焦がし醤油の味なわけですが非常に甘みを含んだ美味しい醤油だしで新しい、今までにない味を感じることが出来ました。ガッツリ欲しくて小ライスも付け加えたかったのですがこの甘いスープの味では合わないよなと妙に納得してしまいました。お店が店主一人でやっているようでしたから、ラーメン以外のメニューは手を伸ばせないだけかもしれませんけれども、餃子はあって、あくまでラーメンをいかにうまく食べてもらうか?そんな店主の工夫を感じました。

食べ終わった後に店主が話しかけてきます。「どこでこの店を知ったのか?」とか「味はどうか?」と尋ねてきました。一人旅とかで旅先で人と話したくてユースホステルを選んでいたようなタイプだったので懐かしく、ペンションでラーメンを食べたようなそんな感覚を味わせてもらいました。

話しててインタビューアー魂に火がついてしまって色々話をしていたのですが用事もあり、ほどなく帰ってしまいました。『2年かけて焦がし醤油出しを開発した』と言ってました。情熱大陸やプロフェッショナルを思い出すようなそんなドキュメンタリーの匂いを感じるお店でした。

ちなみに私の食べログの記録はこんな感じです。駐車場のスペースがあったけど、それが宅地化してしまうから軽自動車1台しか止められないという立地ですけど、また行って店主の進化を知りたい、そんな店でございました。

 


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投稿者: shakson5

しまだくらぶです。生まれも育ちも住いも埼玉県の昭和54年早生まれの40代です。婚活の歴史とか趣味のDJとか色々お話して、皆さんの暇潰し等のお役に立ちたくてブログを書いております。

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