731日目の結婚観と幸福論【薬指への道 特別編】

8月23日、3回目の結婚記念日を迎えた。こういうのを毎年書く人だから去年はブログで何言ったのかなと思って探したけど無くて、あったのはInstagramの食べたもの報告。

そうだった、この日は日曜日で24時間勤務だったから書く暇がなかったらしい。ちなみに約半年前に後輩の結婚に合わせて書いた『519日目の結婚観』が結構読まれてまして。そこらへんは後輩兼俳優のネームバリューによるところが大きい。

割と大演説だったからこの文章見返してから書こうとも思ったけれども、内容が被る可能性がある。被ったら被ったで良いやと自分で思ったので、あえて『519日目の結婚観』は読まないように書く。かぶったとしたらそれは思いが変わってないと解釈すればいいんじゃないかとそう思ったのだ。そんなわけで3000文字オーバーの力説をお楽しみください。

結婚は幸せになるための手段

結婚初日に妻に言った言葉であり、結婚をしたという人に餞としてこれを言うようにしている。我ながら名言だと思う。

そもそもは私の性格上、燃え尽き症候群というのを非常に嫌っているところがあり、今までの人生で例えば文化祭とかなどの後に燃え尽きてやる気がなくならないようにモチベーションを保っていたいという自分がいた。結婚に関しても入籍届が受理されてやりきって燃え尽きてしまってその後どうでもよくなってしまうというのを避けたいという思いから入籍した日に門前仲町の立ち飲み屋で言った言葉というのは間違いないが、これは真理だと思う。

もちろん結婚の仕方は様々だから、当てはまらない夫婦もあるし、我々の交際一年未満しかも同棲もしてないところから入籍という状況がそういう思いをさせているのかもしれないけれども結婚当初よりも楽しい人生を送れているなという自負はある。

付き合ってからの3年間そして結婚してからの2年間ということで言うと付き合う前よりも間違えなく飾らない自分の素の姿はさらけ出していると思うしポンコツな部分は大いにばれていると思う。そんな部分にも許してくれて、目をつぶってくれているであろう妻にはすごい感謝する部分はあるしそれだけではなくて妻の面白い部分や魅力的な部分は増えている。『出会った頃に戻りたい』みたいな名曲は数あるけど、戻っちゃうと好きなところ減っちゃうから嫌だ。

結婚して減ったもの増えたもの

入籍して2年振り返ってないから増減を箇条書きにしてみた。語りだすと長くなるので。

  • 体重(減)
  • 物欲(減)
  • 個人の買い物(減)
  • TSUTAYAに行く回数(減)
  • スポーツ観戦(減)
  • 馬券を買った回数(減)
  • 映画見た本数(減)
  • 携帯通話料(減)
  • 飲み会の数(減)
  • DJやった回数(減)
  • 持ってる服の量(減)
  • ブログの新規アップ数(減)
  • SNSでの悪口発言(減)
  • SNSで他人の投稿へのイイね回数(増)
  • 宝くじ購入数(増)
  • 家族(増)
  • パケット通信量(増)
  • 貯金(増)
  • 妻の好きなところ(増)

とまあ羅列した。ちなみに家事は量的に言えば増えたけどそもそも実家で0だったから増えたと言う概念は入れてない。コロナ禍の増減はあるけど、総合的に見て妻と出会う2018年8月22日以前に比べたら我が人生は数十倍充実してるし、DJやってなくても、個人の買い物減っても、贔屓のチームが勝たなくても大丈夫なのだ。結婚とはそういうものかもしれない。

325/731

ここまで読んでくれた人は「赤ちゃんの話しないの」って思うだろうけど、息子はめちゃくちゃかわいいしこれからも成長の記録は残します。

一応育児の記事を書いてる目的としてはこれから育児する人とかしてきた人とかにシェアするためとは思ってきたけど、親のmixiにどん引いたように続けたら嫌になる時もあるだろうから好きな気持ちは変わらないけど、今後そこまで熱心に書くのかどうかは分かりません。育児止めないけど、夫婦二人中心に両家親族、保育園でもやってますからね。なんか子育てYouTuberみたいなに「僕がやってます」みたいなのは気が引けてきてる。来年なんて言ってるだろうか。

最近、赤ちゃんが産まれた知り合いに「自分が思った以上にみんな赤ちゃんについて聞いてこない」とアドバイスをしてて、息子の写真を出すのはその反動から息子の今を伝えたいという欲求があるから、伝えたい欲求がなくなるまではやるかもしれない。

それにしても、身の回りのSNSは驚くほど育児に関与してないように映るけど、あくまで俺がシフト夜勤で土日必ず休みじゃないと言う特殊任務だからだと思ってる。地球に向かって来る隕石を止める宇宙飛行士だったらここまでは育児はしなかったろう。

『子は鎹に抗いたい(こはかすがいにあらがいたい)』

「子は鎹(かすがい)」確かにそう思います。息子が生まれて今日で325日目分析したら夫婦の会話の90%主役は息子だろう。夫婦は息子を中心に回ってる。「子は鎹」とはそういうことだ。でも、それじゃあだめだと思う。いつか独立したら鎹は外れてしまう、そんな人達が起こすのが熟年離婚と言うやつだ。

『子供の為に頑張ろう』みたいな我慢はしたくない。それは嫌になったらすぐ別れようとかそんな話じゃない。ずっと仲良く、まだしたことないけど喧嘩したりしながらわかり合って子供と生きてきたいと思う。それは自身の経験で義務教育位まで夫婦が不仲だったからに他ならない、今でこそ仲は良いが日々の夫婦仲に怯えながら生きていた過去と『小中学校は暗黒だった』思い出は重なる。

子供に心配かけたくないから喧嘩しない、主張は我慢するとかで逆に本人が怒りを溜め込んで病気になるのも違う。なんとも難しいところだ。ちなみに私で言えばこの731日、なんならそこに365日足して出会ってから1096日間彼女に微塵も腹を立てたことはない。多分妻はあると思う、ただわざわざ「腹を立てたことある?」なんて火種から火を付けるのはしないでおこう(笑)。

大物女優とマネージャーの立ち位置

入籍して半年後にウィルスが流行っちゃったから人と会う機会が減りまして息子の話のみならず「結婚どうよ?」ともあんまり聞かれてない気がする。

誰にも言ってない話、感覚として夫婦が対等な関係みたいな事が理想としてる人もいる中で自分としては妻メインで良いじゃんと思ってて、それが『大女優とマネージャーの立ち位置』だと思ってる。約40年待って俺で良いと思ってくれた最初で最後の人ですからね、そんな気持ちがあるのです。夫婦には色んな形ありますからね、なんかマインドとしては『DV彼氏が好きすぎて何をされても友達の忠告を無視して通い続ける女子』みたいですけどDV受けてませんからね(笑)、でも好きでしょうがないのは変わらないのかな。あと、結婚まで40年まあ好き勝手生きたので欲望を絞っても良いのかなとか思ったりするのだ。

3年目の奇跡

そろそろ締めに入ります。本当は『不倫は死刑』論を主張する私なりの不倫論みたいなのも書こうとしましたが長いので別にします。夫婦生活なんて何年がゴールなんて無いですからね、日々を大切に妻に見限られないようにくらいついて行きたいと思います。2年間+去年閏年だったから2月29日と合わせて731日目、奇しくも妻の誕生日は7月31日なのでした。

最後に

約2年前、結婚に伴い引っ越しました。実家から引越だから割れ物とかないし引越屋は安いところにした。新居でDocomo光新規契約で更に安くしますみたいな会社に。

最近、その引越屋から5G回線の勧誘電話が来た。出なきゃ良いんだけど、反射的に出て、しっかり断る。でも、第一声で勧誘だってわかるから『忙しいので、本題仰ってください』と言う。

その第一声が『私どもは2年前お引越しでご利用頂いた〇〇社です。お引越しから2年近く経ちましたが生活は落ち着かれましたか?』と言う。2年経って同じ場所にいて落ち着かないとかある?
『うち、子供が出来まして』とか知らない人に言う?ハマる人がいるからマニュアルがあるんだろうけど、もし私がここまで書いた結婚観と幸福論語りだしたらオペレーターはどんな顔するかな?(笑)。

結婚記念日前日でしたが祝膳は浦和·満寿屋さんで鰻でした。自分の晴れの日は鰻と何故か決まっててその流れに乗ってくれる妻が鰻好きで良かった。


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投稿者: shakson5

しまだくらぶです。生まれも育ちも住いも埼玉県の昭和54年早生まれの40代です。婚活の歴史とか趣味のDJとか色々お話して、皆さんの暇潰し等のお役に立ちたくてブログを書いております。

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